2018/01/15

これだけでエアウェーブ、パーマの違いが分かる5つのポイント

 

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3度の飯よりクセ毛ショートカットが大好き。 エアウェーブにも精通している。漫画、アニメが大好き。話しを降られるとホイホイ付いていってしまうかも。(え?迷惑?)
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エアウェーブやデジタルパーマやパーマって何が違うの?なんのメリットがあって、何がデメリットなの?

というのをカウンセリングの時にお伝えしているので文章として残せたらなと思い、形にします。

これを読み終える頃にはあなたはパーマについてかなりの知識を付けられます。それを踏まえた上でどんなパーマをかけるか決めてみてくださいませ。




 

エアウェーブ、デジタルパーマ、パーマの違いとは?

どのパーマにも共通して言える事は薬剤(お薬)を使って髪の形を変化させていくという事です。

薬剤の粘度の違いはありますが、基本的には変わりません。

ではエアウェーブの特徴からいきます

 

 

エアウェーブの特徴

  • 質感が柔らかい
  • ダメージが少ない
  • しっかりかけれる(緩い中途半端なウェーブしか出ないと言われてるが、やり方によってはしっかりかかります
  • 再現性が高い(パーマと同じように半乾きでもいける。)
  • ロングにもゆるくしっかりかかる(髪質やダメージと要相談)

 

ざっと上げるとこの様な感じです。

 

 

デジタルパーマの特徴

  • しっかりかかる
  • 再現性が高い
  • 乾かしてもゆるくならない(濡れてる状態よりも乾いてる方がウェーブが出ることもあります)
質感が硬くなるなどの特徴もありますが、後ほど詳しく説明します

 

 

パーマの特徴

  • 濡れている時がウェーブのピークなので乾かしていくとゆるくなる
  • ブローをする方にオススメ
  • 半乾きで放置出来る(乾かした方がダメージが少ないが、ウェーブは残る)
  • ロングの方にはあまりオススメしません。取れてしまった様に感じやすいからです。
大まかな特徴はこんな感じです。まだありますが、後に詳しく書いていきます。

エアウェーブとデジタルパーマは物理的な力を加えて乾燥工程が入ります。

パーマは薬剤の力だけでかけていくので上記2つのパーマより再現性という意味では著しく劣ります。(乾かし方のレベルによって左右されやすいです。半乾きで放置なら差は出づらいです。)

 

 

エアウェーブ・デジタルパーマ・パーマのメリット、デメリット

こちらの項で『エアウェーブ』、『デジタルパーマ』、『パーマ』のいい所と悪い所を詳しく書いていきます。

まずはエアウェーブからです

 

 

エアウェーブのメリット

エアウェーブは何と言っても柔らかい質感、再現性の高さにあります。 ダメージも他のパーマに比べて少ないです(かけ方や髪質やコーティングされているかにもよります)

完全に乾燥させてから形を固めるので、濡れている時と乾いた時のウェーブの差が少ないです。

 

 

濡れている時

 

 

 

手で揉みながら乾かした時

 

 

クルクル乾かすなんて難易度が高い事はやりません。掌で収めてあげてニギニギして乾かすだけです。モチのロン弱風です。

ニギニギしただけなのですが、濡れている時よりウェーブが少し出てますよね。

ロングにもしっかりかけれるというのはとても素晴らしいです。ダメージが少なく普通にかけれるのはエアウェーブだけだと思ってます。

ちなみ縮毛矯正をした髪の毛にもかかります。

縮毛矯正をかけた事がある方に質問ですが、美容師さんに『縮毛矯正かかってるとデジタルパーマしかかからないですよ。』

と言われた事がありませんか?でもそんな事はないのでご安心くださいませ。

縮毛矯正がかかっていても普通にかかります。

エアウェーブの導入サロンは全国で1割程なので、縮毛矯正かけていてもエアウェーブをかけれる事を知らない美容師さんが多いです。

 

エアウェーブのデメリット

特に見当たりません

ダメージは髪に何かをすれば発生するので、デメリットではないです。

強いて言えば時間がかかるのと、機械に入ってる時に音がうるさい、時期によっては暑いという事でしょうか。

2回乾燥させるのでずっと同じ姿勢で辛いというのもあるかもしれません。(僕がかけた時は気になりませんでした)

熱変性(身近なもので言うと、生卵に熱を加えたら白く固まっていく状態の事を言います)もしないので、次のパーマやカラーに支障が出ません。

 

熱変性については以下の記事をご覧ください

デメリットあげてみると割とありましたね。ですが、技術の面ではデメリットが見当たりません

 

デジタルパーマのデメリット

熱変性が起きるというのと、ダメージが大きいというのが最大のデメリットです。

ダメージは施術の仕方により変わりますが、基本的にはパーマの中で1番ダメージが大きいです。

熱変性が起きてしまうと、他の施術に支障が出てしまいます。普通のパーマがかかりづらかったり、色が明るくならなかったり、色が暗くなりすぎてしまったりと弊害が沢山あります。

熱変性している所としていない所を均一に染めるには特にテクニックが必要になってきます。

 

パーマのデメリット

濡れている時と乾いた時の差が大きいのがデメリットです(ブロー仕上げをする人にはメリットです。)

ロングの方でゆるふわパーマにしたい人は絶対にやめた方がいいです。乾かすとカールがゆるくなるので傷んだだけになる可能性があります。(僕の経験上からそう思います。)

しっかりかければいいのでは?という声が聞こえてきそうですが、しっかりかけた場合に髪が濡れて乾かせない状況になるとクリクリのパサパサになってしまいます。

ロングヘアーのダメージ問題は深刻です。毛髪診断をしてからかけていかないと大変な事になります。濡れるとテロテロ、乾くとガシガシになる悲劇のビビり毛が出来上がってしまうかもしれません。

傷んでる所は切ってからかけるといいですね。(パーマに限らず、髪になにかをする時はです。)

 

 

エアウェーブ、デジタルパーマは持ちがいい

この2つのパーマは何故持ちがいいのか解説していきます。

 

 

エアウェーブはなぜ持ちがいいのか

薬剤のパワーと物理的なパワーが合わさっているのでかかりも良く、持ちがいいです。

2回乾燥工程が入るエアウェーブだと更に持ちがよく、薬の放置時間も短く済みます。放置時間は大体3分程で済みます。(髪質によって変わります。かかりが悪い方にはアルカリのお水を付けて巻く時があります)薬が効いている時間はなるべく短い方がいいんです。そう、イインデス。

ダブルで作用してます。心強いですね。

エアウェーブでいう物理的な力というのはエアーという言葉通りに風の力で乾かしていきます。

55℃で乾かしていくので熱変性という現象が起こらない(濡れてる時は58℃で起こる)です。

上と別記事で説明してますのでこの記事では省きます。

けっこう大掛かりな機械に入ります。身動き取れません。

1番大事な工程なのでやらないという選択肢はないのでエアーウェーブに興味を持って、かけてみたい方は覚悟しておいてください。と言っておくとそうでもなく感じるのでこう言います笑

大掛かりな機械だというのがお分かりいただけたでしょうか。

エアウェーブのキモとなる大事な機械です。

お次はデジタルパーマです。

 

 

デジタルパーマはなぜ持ちがいいのか

デジタルパーマの持ちがいい理由は『熱変性させているから』です。一般的なデジタルパーマの温度がどれ位かは分かりませんが、うちで使ってる資生堂の機械は90℃程です。濡れていると約60℃で熱変性が起こるので余裕で振り切ってますね。

熱変性をさせて形状を記憶させ、再現性を高くするという原理です。

薬剤が効いている時間も持ちがいいとう事につながってきます。

ちょっと前までは薬剤を流してしまえば、作用は止まっているという考えでしたが、この考えは覆されました。

今は完全に乾燥している状態か、2液という髪の毛の形を再結合してくれるものを付けるまで作用しているという考えに変わりました。(1液と呼ばれるお薬で髪の結合を切断するので、その後に2液で再結合します。)

ですので、1液を付けて、流して、機会に繋いで1時間以内で完全乾燥に持っていくのが望ましいです。

そうしないとお薬が効きすぎてしまいます。悲劇が起きやすい技術です。

勘違いしていただきたくないのはデジタルパーマを完全否定していないという事です。熱変性しない感じでかけれる方もいらっしゃいます。とても髪の事を考えてしてる方もいます。

あくまで個人的見解です。

 

 

パーマがかかりにくい人にもオススメ

通常のパーマでかからない方はエアウェーブもデジタルパーマもかかりにくい方にかなりオススメです。

ただ、かかりが悪いのはコーティングされていてかかりが悪いという事もあるので一概にはかかりがよくなるとは言い切れません。

コーティングについてはこちらの記事をお読み下さいませ。

ファンデーションの上からでは素肌が分からないので本当の肌質が分からないですよね?肌質が分からないと適切なスキンケアができません。

それと同じで髪もコーティングされていると、素の髪の状態ではないのでかかり具合に支障が出ます。

洗い流さないトリートメントのつけすぎには注意しましょう。

 

 

結局、エアウェーブとデジタルパーマどっちがいいの?

適材適所で使い分けるのが1番ですが、個人的な意見だとエアウェーブがいいです。

メリットの多さとデメリットの少なさが決め手です。間違えなくこの先パーマの主流になるはずだと感じてます。

デジタルパーマが気に入ってる方はデジタルパーマのままでも大丈夫です。個人の差があっていいと思います。

みんな違ってみんないい。とある方のお言葉を借ります。

 

まとめ

パーマの種類の違いがお分かりいただけましたでしょうか?

人によって得意なものやオススメするものが違いますが、僕が自信を持ってオススメできるのはエアウェーブです。唯一無二のパーマだと思っています。

仕上がりの写真もございますのでごらんいただければ幸いでございます。

長くなりましたが、お読みいただいてありがとうございました。

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